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気になる!間取り変更リフォームで注意すべきポイント

こんにちは!東京都新宿区中落合に事務所を置き、区内を中心に和室リフォーム・内装リフォームなどの各種リフォーム工事や、外装工事やリノベーション工事など幅広く手掛けている桑原工務店です。
間取り変更リフォームはとても魅力的な工事ですが、注意すべきポイントはどこなのでしょうか。
そこで今回は、間取り変更リフォームで注意すべきポイントを分かりやすくご紹介します!

撤去できない壁

腕組み男性
家の構造に関わる重要な壁が存在し、それは撤去できない壁として認識しておく必要があります。
家を壁で支える構造の場合、その壁を取り外してしまうことで建物全体の構造が崩れ、耐震に影響したり家が崩れたりする恐れがあります。
この壁のことを耐力壁と呼びますが、家の構造を支える壁があるのかどうか、あるのであればどこからどこなのかについて、リフォーム施工の前に必ず確認しておきましょう。

生活動線・電気配線の確認

間取り変更リフォームで間仕切りを増やしたい場合に注意する点は、生活動線や電気配線の確認です。
今までは通り抜けることができていた空間に間仕切りを増やすことによって、生活動線が変わります。
よく使う部屋に行くために他の部屋を経由してから行く必要が増えたなどの余計な動線を増やすことにならないよう、設置する間仕切りの位置をよく確認しましょう。
また、コンセントや照明を増設することを忘れないようにすることがポイントです。
既存のコンセントを使い続ける場合も、新しい間取り後のコンセントの位置が使いやすい場所であるかどうかもよく検討しましょう。

桑原工務店へご相談ください!

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桑原工務店では、住み慣れた家の外観はそのままに、内装を変えることで新たな暮らし方をしたいという方へ工事のご提案・施工をさせていただきます!
間取りや内装に工夫を凝らしながら、水道管や冷暖房換気設備、また電気配線などの実用的な部分もお任せください。
お客様のご希望と目線を大切にしておりますので、リフォームやリノベーションに少しでも興味のある方や気になることがある方は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。

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