こんにちは！東京都新宿区中落合に事務所を置き、和室リフォームや内装リフォームを手掛けております桑原工務店です。
弊社が担うお風呂のリフォームは、介護保険を利用することができます。
そこで今回は、お風呂リフォームでの介護保険利用について解説いたします。
お風呂のリフォームをご検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

対象となる人・工事

まずは介護保険が対象となる人や工事についてです。
補助金需給の対象となるのは、要支援1から2あるいは要介護1から5に認定されている被保険者です。
そして、改修を実施する住宅に住んでいる人であることも対象条件となります。
対象の工事については、手すりの取り付けや床の段差の解消、引き戸への交換が該当します。
また滑り防止、スムーズに移動できるために床材の取替えを行うことも介護保険の対象です。
介護をする場合には床の材質も重要になるということです。
その他に、洋式便器への取替えなども該当することを覚えておく必要があります。

支払限度基準額・給付回数

介護保険の支払限度基準額は、20万円を上限として申請することができます。
要介護1の被保険者が対象工事を行い20万円かかった場合には、自己負担金が1割なら18万円の補助金が出ます。
自己負担が1割なら、残りの2万円を負担することになるということです。
もし自己負担金が2割であれば、16万円の補助金を受け取ることが可能です。
給付回数は1人につき1回となっていて、20万円を複数に分けて受け取ることができます。
そして要介護認定の区分が3段階以上あがった時や、引っ越しをした場合には再度20万円を申請する資格を得ることが可能です。

桑原工務店へご相談ください！

桑原工務店では、リフォームのご相談を承っております。
弊社は和室リフォームなどを手掛けるリフォームのプロです。
豊富な実績があり、確かな技術力により高品質である施工を目指します。
お住まいに関係することであれば規模を問わず受け付けておりますので、ぜひ弊社にお問い合わせください。
また、弊社はウッドデッキ造作工事をはじめとして木材に関する施工も承っております。
皆様からのたくさんのご相談をお待ちしております。

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桑原工務店では、新規スタッフを募集中です。
年齢や経験を一切不問としており、未経験者もご応募可能です。
未経験者には丁寧にご指導いたしますので、ご安心いただけます。
やりがいのある仕事をしたい方や、大工として手に職をつけたい方はぜひ東京都新宿区の弊社にご応募ください。
やる気のある方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。