お風呂の介護リフォームにおける種類・費用
こんにちは!東京都新宿区中落合に事務所を構えて、和室リフォームなどの内装リフォームを担っております桑原工務店です。
お風呂の介護リフォームを行う場合には、どういった種類がありどの程度の費用がかかるのでしょうか。
そこで今回は、お風呂の介護リフォームにおける種類や費用について解説いたします。
介護リフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
手すりの設置・介護浴槽への変更
まずは手すりの設置や介護浴槽への変更についてです。
手すりの設置は、浴槽や浴室への出入りを補助することや、浴槽や浴室で立ち上がる際の補助を担います。
手すりを設置する場合には、3万円から費用が必要です。
また、介護浴槽に変更する際には、浴槽の縁を低くします。
バリアフリーとなることから転倒を防ぐことが可能です。
介護浴槽に変更する場合は高額となり、50万円以上の費用がかかることを覚えておくことが大事です。
浴室暖房の設置など
浴室暖房の設置をする場合の費用は10万円からとなります。
浴室暖房は、浴室と浴室の外の温度差により起こる、ヒートショックを防ぐことができます。
また、高齢になると段差により躓いてしまうことがあるため、バリアフリーにしたいということもあるでしょう。
リフォームにより段差をなくすと、転倒を防止することにつながります。
段差をなくすリフォームには、5万円以上の費用が必要です。
そして浴室の床タイルを交換する工事は、滑りやすい状態を軽減することが可能です。
浴室の床タイルを交換する工事には、10万円以上の費用がかかります。
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桑原工務店では、リフォームのご相談を承っております。
弊社は平成15年に創業して以来、多くのお客様から信頼を頂いております。
どういった規模の工事であっても、あらゆるご依頼に対してご満足いただける施工を行う所存です。
また弊社は、水回りリフォーム工事や外装工事、外壁塗装工事など多岐にわたる工事に対応しております。
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