こんにちは！
桑原工務店は、東京の新宿を中心に区内や中野区・板橋区などの地域で、リフォーム・リノベーション工事のご依頼を承っております。
今回のテーマは「自慢のキッチンにリフォーム！おすすめのレイアウト・費用・ポイント」です。
キッチンは毎日使う大切な空間で、少しでもオシャレに使いやすくしたいと考える人も多いのではないでしょうか？
本コラムでは、キッチンリフォームをする際のオススメのレイアウトや費用・ポイントをご紹介いたします！

オススメレイアウト

小さいお子様がいる家庭なら、片時も目を離せないですよね。
そういった場合は、お子様を見守りやすく、ベビーゲートも設置しやすい「セミオープン型」のキッチンにリフォームしましょう。
吊り戸棚や壁でリビングとの間を少しだけ仕切る形がセミオープン型で、リビングにいる人と会話ができ、孤独になりづらく、目隠し対策がしやすいのが特徴です。
場所をあまり取らず、キッチン自体をコンパクトにしたいのであれば「壁付けI型」のキッチンを採用しましょう。
狭小住宅でも採用されている、最も主流なキッチンです。
シンクを中間に、コンロと冷蔵庫が一列に並べるようにすると、使い勝手の良いキッチンになります。

キッチンリフォームの費用

キッチンリフォームの費用は振れ幅が大きく、50万円～200万ほどが目安です。
レイアウトや間取りを変更せず、キッチンを交換するときは50万～150万円程かかります。
キッチンの劣化具合や、サイズ・グレードにもよりますが、100万円未満で済む場合が多いです。
キッチン本体の交換、壁付け形から対面式への変更など、レイアウトや間取りも帰る場合には55万円～200万円ほどの予算を用意しておきましょう。
アイランド型のキッチンに変える場合は150万～200万円、グレードの高いキッチンの場合は200万円以上かかることもあります。

リフォームするときのポイント

キッチンをリフォームするときに意識するのは「ワークトライアングル」です。
シンク・コンロ・冷蔵庫を結ぶとできる三角形のことで「正三角形になればなるほど作業効率が上がる」と言われています。
シンクとコンロの距離が120cm～180cm、コンロから冷蔵庫の距離が120cm～270cm、冷蔵庫からシンクの距離が120cm～270cm、3辺の合計が3.6～6.6mの範囲になるように設計をすると良いでしょう。

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