コラム

COLUMN

介護リフォームはどんなところを変えるべき?

こんにちは、桑原工務店です!
東京都新宿区を中心に、リフォームやリノベーション工事に従事する工務店として活躍しております。
新宿だけでなく、中野区・練馬区・板橋区・杉並区などのご依頼も受付中です。
今回は「介護リフォームで変えるべき箇所」についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

介護リフォームのために変えるべき箇所

介護
現在、家族に高齢者や体の不自由な方がいる場合、リフォームをすることで、より生活がしやすくなるでしょう。
しかし、どんなところをリフォームしたらよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
まず、家全体で共通してリフォームすべき箇所として挙げられるのは、段差・滑りにくい床・扉・手すりなどです。
段差は足の不自由な高齢者にとって、つまづくこともあり非常に危険です。
同様の理由で、床についても滑りにくい素材に変えましょう。
また、扉が押したり引いたりする開き戸は、足がる危険性や、車いすでの出入りが難しいといった問題があります。
そこで、扉は引き戸に変えた方がいいでしょう。
また、歩きやすく、転びづらい住宅づくりには壁伝いに手すりを設置することも、おすすめです。

介護リフォームの失敗例

介護リフォームで失敗した例として、将来車いすを使うことを見込んで車いす用のスロープを付けてみたものの、幅が狭く通れなかったという事例があります。
車いすにもさまざまな種類があり、どのような車いすが必要になるかは分かりません。
そのため、早い段階で作ってしまうと幅が足りなくなり、再施工ということになりかねないのです。
また、必要のない場所にまで手すりを付けてしまい、かえって不便になったという事例もあります。
具体的には移動の妨げになったり、掃除の手間が増えたり、無駄なコストとなってしまうのです。
介護リフォームをするときは、必要な場所やものがしっかりと定まった状態で依頼をするようにしましょう。

リフォーム工事は桑原工務店にお任せ!

丸くて小さな木
桑原工務店は、東京都新宿区で戸建て住宅やアパート・マンションのリフォーム工事やリノベーション工事などのご依頼を承ります。
どんな小さなご心配ごとでも、親身になって対応することを心掛けており、ご希望に沿った施工プランをご提案いたします。
リフォーム・リノベーションに関するご相談・ご依頼がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

リフォーム大工として働いてみませんか?

桑原工務店は、リフォーム・リノベーション工事の現場で活躍するスタッフを求人募集中です!
スキルアップや技術力の向上を正当に評価し、随時昇給を行っておりますので、安定した収入を見込めます。
また、やる気や意欲を持っている方であれば、未経験者の方でも大歓迎です!
リフォーム大工の求人にご興味をお持ちくださった方は、お気軽にご応募ください。
社員一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。