こんにちは！東京都新宿区に事務所を置き、リフォーム工事に勤しんでおります桑原工務店です。
水回りリフォームを行う際には、どういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、水回りリフォームを行う際の注意点について解説いたします。
水回りリフォームを検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

カタログのみで決定しない

水回りリフォームを行う際には、設備やプラン、施工会社についてカタログのみで決定しないことが大事です。
カタログの写真やご説明のみで設備を決めたなら、理想の仕上がりにならないことがあり得ます。
使い勝手あるいは感触などはカタログから読み取りにくく、ショールームなどで実物を確認してから決めることで安心できるでしょう。
またリフォームのプランや施工会社についても、カタログのみで決めることはNGです。
複数の業者に見積もりを出してもらい、良く相談したうえで決定することがおすすめです。

マンションは管理規約を確認

マンションの場合は、管理規約を確認することが大事です。
戸建てとは異なり、マンションであればリフォーム前に管理規約を確認しなければいけません。
マンションでは専有部分のリフォームは可能であるものの、管理規約で工事内容が制限されているケースもあります。
そのため、工事を行うなら前もって管理組合に相談しておくことが無難です。
そして、水回りの移動に制約が生じることが考えられることがあります。
それは、排水管に手を加えることができないことや、床下の構造で勾配がつけられないなどが理由です。

使い勝手・デザインの両立を意識

水回りリフォームを行う際の注意点には、使い勝手やデザインの両立を意識することも該当します。
もしデザインを重視して決めたなら、実際の使い心地が悪くなってしまう可能性があるのです。
例えば掃除がしにくい、照明の明るさが足りないなどといった点が挙げられます。
生活する上で不便な点などが生じたら、リフォームを行った意味がなくなってしまいかねません。
また家事動線を意識した設備を選択することで、より使いやすく理想的な仕上がりになるでしょう。

桑原工務店へご相談ください！

桑原工務店では、リフォーム工事のご相談を承っております。
弊社の対応エリアは、東京都新宿区を中心とした中野区や練馬区、板橋区、杉並区などです。
また工事の内容次第では、上記以外からのご相談にも対応することが可能です。
ユニットバスリフォームや浴室リフォームなどがご入用の方は、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。