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気になる!お風呂リフォームで使える補助金とは

こんにちは!東京都新宿区に事務所を構えて、リフォーム工事に携わっております桑原工務店です。
お風呂リフォームで使える補助金には、一体どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、お風呂リフォームで使える補助金について解説いたします。
お風呂場のリフォーム工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

こどもエコすまい支援事業

浴槽に水
お風呂リフォームでは、こどもエコすまい支援事業を利用することができます。
こどもエコすまい支援事業は、注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入、リフォームの3種類があります。
注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入は、子育て世代や若者夫婦世帯が対象の制度です。
そしてリフォームは、子供の有無や世帯に限らず利用できます。
対象となるのは、節湯水栓の設置や高断熱浴槽の設置、浴室や脱衣室への手すりの設置といった工事が該当します。
補助金額は上限30万円から60万円であり、工事施工業者と工事請負契約などを締結することなどが支給条件です。

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は国が推進している事業の1つであり、質の良い住宅形成や子育て環境の整備が目的です。
この目的に合うリフォーム工事を施工することで、発生する工事費用の一部を補助金という形で支援してもらうことができます。
また、国が定める一定基準まで特定箇所の性能を向上させることにより、住宅の寿命を長くすることにも繋がります。
リフォーム費用の3分の1まで補助してもらうことができ、ユニットバス化や浴室の増設などが対象です。

介護保険の住宅改修

介護保険の住宅改修は、高齢者や介護が必要な方に限らず、介護者にも暮らしやすくする住宅の改修を指します。
一般的には介護リフォームと呼ばれています。
40歳以上の人が加入する介護保険は、要介護認定を受けることで介護給付を受けることが可能です。
その介護給付の1つが、介護リフォーム補助金なのです。
最高18万円まで、対象工事費用(上限20万円)の7割から9割を受け取ることができます。
なお1人1回のみの申請となるものの、介護区分が重くなった場合や転居した時には、再申請を行うことができます。
なお、これらの支援や制度は、各地域や自治体によっても有無が異なりますのでご注意ください。

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桑原工務店では、リフォーム工事のご相談を承っております。
弊社には、各種リフォーム工事のプロフェッショナルが揃っております。
そして、豊富な実績において培った確かな技術力や施工品質により対応可能です。
ユニットバスリフォームや浴室リフォームなど、水回りリフォームの業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。