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お客様向け!リフォーム工事後の劣化が進行する意外な理由

こんにちは!東京都新宿区に拠点を構え、高品質なリフォーム工事全般を手掛けています桑原工務店です。
リフォーム工事後は、ある要因が重なると劣化が一気に進行してしまうケースがあります。
そこで今回のコラムでは、劣化が進行する要因をお伝えしていきます。

経年劣化

丸い洗面台
リフォーム工事後の劣化が進む原因として挙げられるのが、経年劣化です。
経年劣化の例として特に多い工事が、クロス張り替えになります。
クロスは、屋内環境の要因となる材料に常に触れているため、匂いや汚れを吸収してしまうことがあります。
そのため、クロス内部まで吸収されてしまうことから内部が傷み、結果としてクロス全体の経年劣化を引き起こしてしまうのです。
また、ホコリなどがつきやすい素材もあるので、定期的な清掃が重要です。
加えて、屋外からの直射日光の影響を直に受けやすいため、日焼けや剥がれ、汚れにつながりやすい場合もあります。
そのため、防菌・防カビ機能や耐汚性に優れた高機能のクロスを取り入れることで、経年劣化の促進を抑制することが可能です。
以上のことからクロスだけではなく、日頃の些細な清掃を取り入れるだけで、経年劣化を抑制することができるケースがあります。

耐用年数

家電などにも耐用年数があるように、リフォーム工事箇所にも耐用年数があります。
耐用年数とは、文字の通りその箇所における期限のようなものです。
期限が切れてしまうと本来の良さが軽減してしまい、不備や故障が出てきてしまいます。
耐用年数を超えると出てきてしまう事象としては、剥がれや日焼けが生じるケース、機能性が失われてしまうケース、接着部に緩みがでてきてしまうケース、部品などが錆びてしまうケースがあります。
このような事象が発生することにより設備の故障や不備が起こり、暮らしに不便さが出てきてしまうのです。
日頃からの手入れ次第で少なからず耐用年数を引き伸ばすことは可能ではありますが、耐用年数を超えての使用はおすすめできません。
そのため、耐用年数を超えそうな場合や、既に経過してしまっている場合には工務店である弊社にリフォーム工事をお任せください。

桑原工務店へご相談ください!

家とチェック
弊社は、ユニットバスリフォームや浴室リフォームなどのリフォーム工事を行っております。
そのため、水回りリフォーム工事などでお困りの際には、弊社へご相談ください!
多くのご依頼をお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。