こんにちは！新宿区に事務所を構え、近隣エリアを中心に水回りリフォーム工事を手掛けています桑原工務店です。
リフォーム工事と水回りリフォーム工事にはどのような違いがあるかご存じでしょうか。
そこで今回のコラムでは、お客様に向けて、2つの違いについてご紹介します。

リフォーム工事

リフォーム工事とは、建物工事における補修・修繕・増築・改築を含んだ工事全般を総称したものになります。
補修工事とは、劣化や不具合が発生した箇所において、使える状態にするまでの応急措置のような工事です。
例として、剥がれや浮きが生じた部分に対して打ち替えなどを行います。
修繕工事は、経年劣化や風雨による被害が発生した際に、当初の水準まで戻す工事です。
例えば、風雨による被害にあった場合に施す工事などがあります。
増築工事は、リフォーム工事において床面積を縮小及び増加するための工事です。
例として、内装工事において大改造が生じた際に行います。
改築工事とは、建物の一部や建物まるごと取り壊し、建て替えや間取りの変更を行う工事です。
増築工事とは違い、あくまで床面積の変更は伴わないという内容になります。

水回りリフォーム工事

水回りリフォーム工事は、リフォーム工事の1種です。
リフォーム工事の中でも、水や温水の取り扱いがある場所において行われるリフォーム工事を水回りリフォーム工事といいます。
施工箇所の例は、浴室リフォーム、ユニットバスリフォーム、キッチンリフォーム、トレイリフォームなどです。
例えば、既存の設備を全て取り壊した上で新しい設備の設置を行うなどが、施工内容です。
加えて、ガス・水道・電気の配管工事を行います。
リフォーム工事を依頼する主な理由は、間取りの変更や内装の変更です。
一方、水回りリフォーム工事を依頼する主な理由は、配管回りを変更したいケースや水漏れを改善したいケースなどがあります。
配管工事を含むリフォーム工事や、水漏れ修理などが発生した際には、お気軽に工務店である弊社までご相談ください！

桑原工務店へご相談ください！

弊社では、高品質で安全性の高いリフォーム工事を心掛けています。
リフォーム工事をはじめてご検討されている方も安心して任せられる環境が揃っています。
お客様のご依頼を通して、より良い暮らしを全面的にサポートさせていただくことが可能です。
施工のご依頼は、弊社ホームページより承っております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。