こんにちは！東京都新宿区に事務所を構えて、リフォーム工事を行っております桑原工務店です。
リフォーム工事を行うなら、前もって必要な工期について知っておく必要があります。
キッチンのリフォームに必要な工期は、一体どの程度となっているのでしょうか。
そこで今回は、キッチンのリフォームに必要な工期について解説いたします。
キッチンのリフォームを検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。

小規模な工事

キッチンの位置を変えることなく、キッチン単体を新しく変える場合の工事が小規模な工事です。
工期はキッチンの種類によって差はあるものの、約1週間から10日前後かかるケースが多くなっています。
日数の内訳としては、既存キッチンの解体・撤去に1日を要し、キッチン床の下地補修・給排水工事に3日必要です。
またキッチン機器の取り付け・調整にかかる日数は2日となります。
このように、日数の内訳をみてみても6日間はキッチンの小規模なリフォーム工事にかかるのです。
基本的な日数の目安でも、小規模なキッチンのリフォーム工事は6日間を要することが分かるでしょう。
そのため、キッチンのリフォームを行うのであれば、前もって工事期間の料理や食事について考えておく必要があります。

大規模な工事

キッチンのみの取り替えに加えて、キッチンの向きを変えることや間取り自体を変える大規模な工事では、さらに工期が長くなります。
間取り変更などを伴ったキッチンリフォームの合計工期は、2週間から3週間です。
旧キッチン・新キッチンの下地補修に3日を要し、内装工事や壁の撤去・新設に4日が必要です。
ここまででも1週間を要することが分かるでしょう。
またキッチンの配置換えを行う場合などは、給排水管工事やキッチン取り付け下地工事、電気工事も必要です。
この作業には、1日から2日程度かかることを知っておくことが大事です。
そのため、小規模な工事で必要となる1週間に加えて、約1週間から2週間かかると見込んでおきましょう。

桑原工務店へご相談ください！

桑原工務店では、リフォーム工事のご相談を承っております。
弊社では、お客様目線の徹底を大切にしております。
また心から満足していただける、快適な水回り環境の実現が可能です。
ユニットバスリフォームや浴室リフォームといった、水回りリフォームの業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。