こんにちは！東京都新宿区に拠点を置き、リフォーム工事を手掛けております桑原工務店です。
トイレのリフォームにかかる期間は、どの程度が目安となっているのでしょうか。
そこで今回は、トイレのリフォームに必要な期間の目安について解説いたします。
トイレのリフォームを検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

小規模なリフォームの場合

トイレのリフォームについては、便器や便座の単純な取替えの場合は1日のみの工事で済みます。
しかも工事に要する時間は、1時間半から2時間程度です。
便器や便座の取り換えなら、生活にもさほど支障がなく工事ができるでしょう。
また洋式から洋式へのトイレ交換であれば、半日から1日程度の工期となります。
そして和式から洋式にトイレリフォームを行う場合は、2日から3日を要します。
和式から洋式に交換するなら日数がかかるということです。
この期間中にはトイレが使用できなくなる可能性があるため、前もって工事期間中のトイレの使用について考えておく必要があります。
例えば、近所のコンビニのトイレを利用することや、隣家のトイレを借りるなどです。
その他に、トイレ室内の壁や床を交換する場合は1日から2日かかります。

大規模なリフォームの場合

大規模となる、配管や内装工事を伴うトイレのリフォームにおいては、3日から5日の期間を要します。
配管位置が多少ずれていたとしてもアジャスターで設置できるトイレなら、配管工事が不要となることが多いでしょう。
しかしそうでなければ配管や内装工事が必要になり、工事期間は約3日から5日程度長くなることが考えられます。
なお工事内容により必要な日数は大きく変わってくることから、工期の詳細については業者に直接確認することが大事です。
またトイレの工事中には、トイレ以外の水周りも水が出なくなることがあり得ます。
特に便器の取り外し時と接続時に、水道管を触る際に一時的に水道が止まるケースがあります。
そのためトイレのリフォームをする際は、工事期間中に水が止まる可能性はあるのか、止まるならいつになるのかという点も確認しておきましょう。

桑原工務店へご相談ください！

桑原工務店では、リフォーム工事のご相談を承っております。
弊社では、お客様目線の徹底を特に大切にしております。
そして、お客様が気にしてほしい部分を適切にカバーすることが可能です。
水回りのことなどで少しでも気になる点があれば、ぜひユニットバスリフォームや浴室リフォームなどを担う弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
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